
Liella6thライブ参戦。宮城セキスイハイムスーパーアリーナにて初生Liella。
アニメが大団円を迎え、一つの区切りを迎えたラブライブ!スーパースター!!
もしかしたら区切りを迎え、離れてしまった人がいるかもしれない。
ラブライブに一時期の勢いは無いかもしれない。
でもでも、今日初めてLiellaのライブに参戦、感動し、これからもっとLiellaに会いに行きたい!って思っている人間もいます。
ここにいます。
3期まで丁寧に紡いできた物語と、その上に見事に表現されたライブ。
届いているぞ。
スパスタは最高の物語
まずは筆者、恥ずかしながら3期放送中にラブライブ スーパースターを知った超絶新参者であります。
ここまでラブライブを繋いできたキャストに敬意を払わずにはいられません。
もっと早くLiellaを知っていれば。
1期サニパに負けた最終回を見て、こんな熱い展開がラブライブにあるのか!と感動してそのまま一気にハマってしまいました。
無印ラブライブにハマってはおりましたが、故に学年が上がり成長していく彼女たちの物語がとにかく新鮮でした。
2期で新入生との関係性の中でどうやってみんなで目標を達成するか。
3期はついに11人Liellaが誕生し、1期生の物語が区切りを迎える。
みんなの成長に心揺さぶられるラブライブシリーズですが、学年を経て見てきた5人への想いが爆発する構成には感服いたしました。

物語とライブの融合 坂倉花さんの根性に震えた
アニメで描かれた物語(特に3期)をなぞる形で進んでいくライブ。
アニメ映像の差し込みや、アニメPVとキャストへのカメラ切り替えが絶妙でした。
目の前で2.5次元が繰り広げられるのではなく、自分がアニメの中に吸い込まれたような感覚がありました。
3期まで丁寧に描いてきたアニメの物語を全力でパフォーマンスに乗っけるキャストの技術と根性。
凄すぎて自分自身の感情が追いつかない。
DAY1で印象的だったのが鬼塚冬毬役の坂倉花さん。
最後のMC前で舞台袖にはけてしまい、なかなか挨拶の列に出てこず、自分の挨拶の番には間に合いましたがどこか様子がおかしかった。
理想的なパフォーマンスができなかった。いつでも完璧なパフォーマンスをする冬毬をきちんと表現したかった。次はもっと頑張る。
というようなことを涙ながらに挨拶で言っていたのです。
震えました。
正直、素人目には坂倉さんにアクシデントやミスがあったようには見えなかったので驚きました。
自分の演じるキャラクターを理解し、そこまで魂を乗っけようとしていたのかと。
プロ根性とキャラクターへの愛。
感動のライブ体験でした。
届いているよ スーパースター

描かれてきた物語を更なる体験に昇華しようとするプロの仕事。
そして何よりみんな可愛いんだ。
一生懸命なんだ。
これからもっと売れてくれ。
無印ラブライバーおじさんにも感動は届いています。
またLiellaに会いにいくぞー。
ほやの色はオニナッツピンクじゃないよ。



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